「Gマークの申請を予定しているが、いつ受付が始まるのか?」
「Gマークの申請はどのような書類が必要なのか?」

Gマークの取得が気になっている運送会社は、はじめての申請なので「どのように行えばいいのかわからない。」と不安に感じている人も多いかと思います。

申請案内にはすべて書かれていますが、イメージしやすいようにザックリと説明していきたいと思いますので、参考にしてくださいね。

1.Gマークの申請受付は7月1日から!

毎年、Gマークの申請受付は、新規・更新ともに7月1日から”2週間”と決まっています。

本来なら、7月1日から2週間とすれば、~14日までなのですが、土日祝は除くとなっていますので、

13日 土曜日
14日 日曜日

…であれば、13日と14日は受付の対象外となります。

よってこの場合は【受付期間は7月1日~7月12日まで】となるので注意が必要です。

ちなみに、Gマークのステッカーを見ると、①国土交通省、②全日本トラック協会の名前が書かれていますが、書類の提出先は所属する都道府県にあるトラック協会になります。

なお、営業所毎での審査になりますので、同じ運送会社でも広島営業所なら広島県トラック協会に。山口営業所なら山口県トラック協会にそれぞれ書類を提出することになりますので気を付けておきましょう。

2.申請資格があるのは?

申請資格があるのは、一般貨物自動車運送事業もしくは特定貨物自動車運送事業を取得していることが条件になります。つまり、”利用運送事業のみ”を取得している会社や軽貨物自動車運送事業については対象外となります。

また、ここからが本題なのですが、

①事業開始後(運輸開始後)3年経過している
 申請が始まる7月1日現在で3年経過しているかで見られます。

a.本社)運輸開始後に3年経過
b.本社以外)営業所が認可されてから3年経過

※法人として3年経過していれば、すべての営業所で申請できるというわけではありません。

②配置する事業用自動車の数が5両以上である
 申請する営業所の保有車両をやむを得ない理由で一時的に5両未満にしている場合は、申請資格がありません。

③直近で、Gマークの不正・取り消し等がない
 ※ある場合は詳細について申請案内を確認しましょう。

①~③の条件をひとつでも満たしていなければ、申請することができないーということになります。

多くの運送会社が気にするところは「①事業開始後(運輸開始後)3年経過」についてだと思います。運輸開始がいつなのか、営業所が認可されたのはいつなのか、3年経過がギリギリの場合は、確認しておきましょう。

なお、運輸開始日が不明の場合は、トラック協会・適正化事業実施機関への問い合わせでも確認することができます。

3.申請書類を作成

Gマークを申請するためには、専用の申請様式に必要事項を記入することになります。

ちなみに、申請書類の作成方法には2種類あって、運送会社自ら実施しやすい方法を選択することになります。簡単に説明すると、①インターネット上(全ト協のシステム)で作成、②手書きで作成の2種類あります。

大きな違いは、複写式申請書を選択した場合「郵便局経由で全ト協に1,000円振り込む必要がある」ということです。

複写式申請書をトラック協会まで取りに行き、1000円を振り込んだ後、その領収書のコピーを提出する申請書に添付する。かなり面倒です。

そのため、Gマークを申請する運送会社の多くは、無料で申請できる「1.インターネットで作成」を選んでいます。

全ト協「申請書作成システム」は、その名のとおり、インターネット上で申請書を作成するためのシステムです。

4.審査に必要な書類を添付

安全性についての取り組みが優良であることを証明するためには、審査する機関「安全性評価委員会」に書類でアピールすることなります。

Gマークで審査される項目は、次の3項目あります。

①安全性に対する法令の遵守状況
②事故や違反の状況
③安全性に対する取り組みの積極性

これらの項目については、詳細を別記事にて解説していきますので参考にしてくださいね。

5.申請方法

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